• 岩手県宮古市「潮吹き穴」の絶景!

    ※初訪問とリベンジへの想い

    今回は、岩手県宮古市にある国指定天然記念物「潮吹き穴(しおふきあな)」を初めて訪れた時のお話です。この「潮吹き穴」は、浄土ヶ浜の北、日出島地区と休暇村陸中宮古の間の海岸にあります。 岩の下が波の浸食でできた洞窟(海食洞)になっていて、それが地上へと繋がっているそうです。波が荒く、北東の風が強い時には、なんと!30メートルもの高さまで潮が吹き上がる壮観な景色が見られるらしいです。

    ※海が穏やかな時には、残念ですが潮を吹くのを見学できません。

    「潮吹き穴」は、この案内板にもあるように、白亜紀(約1億1千万年前)の地層が波に侵食されてできた場所なのだそうです。 大きな波が打ち寄せると、その圧力で海水が地上へと勢いよく吹き出すという、自然のダイナミックな仕組みを持っているそうですよ。

    駐車場から続く道は、緑豊かな木々に囲まれたとても気持ちの良い遊歩道です。木漏れ日を浴びながら、自然のパワーを感じて歩を進めていきます。駐車場から、10分ほどで着くとのことなので、それほど遠くはないと思いながらワクワクしながら歩きました。

    しばらく歩くと視界が開け、目の前に水平線が飛び込んできました!海へと向かって下りていく木製の階段は、まるで絶景へと吸い込まれていくようです。ただ、道のりは下り坂もきつくなり「帰りは疲れそうだ・・・」と思いながら、歩を進めていきます。

    こちらは展望台から見える、反対側(北側)の景色です。 切り立った荒々しい岩肌、そこに打ち寄せる白い波が本当に美しく、こちらも「絶景」でした。これほど豊かな自然の造形美は、何度見ても飽きることがありませんね。本当に、ずっと眺めていたくなる景色でした。

    ……と、景色には大満足したのですが、肝心の「潮吹き」はどうだったかと言いますと。。。

    この日は写真の通り、海がとっても穏やかでした。 待っても待っても潮は吹かず・・・。看板にも「海が穏やかな時には、残念ですが潮を吹くのを見学できません」と書かれていた通り、残念ながら1回目の訪問では、潮が吹き上がる瞬間を見ることはできませんでした。動画からも、その静かで穏やかな海の様子が伝わるかと思います(笑)。

    お目当ての瞬間は見られなかったものの、この素晴らしい晴天と三陸の絶景に包まれて、心は不思議とすっきりと満たされていきました。ここへ来るまでの遊歩道も含めて、最高の散策になりました。

    でも、やっぱり地上へ吹き出す大迫力の瞬間をこの目で見て、映像に収めたい! そんな「リベンジへの想い」を胸に、この日は潮吹き穴を後にしました。

    次回はいよいよ、その誓いを果たすべく2回目に訪問した際のお話です。 何とか捉えることができた、念願の潮吹きの映像をお届けしたいと思います。どうぞお楽しみに!

    「前回の記事「鵜の巣断崖」はこちらから!


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